SEO対策 ヤフー&グーグルの検索エンジン対策

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◆ キーワードの重要性
サイト構造
ヤフー検索に重点を!
検索エンジンの登録
相互リンク
サイト引越しのSEO対策
Yahoo!カテゴリ
ポータルサイトへの登録

webサイトへのアクセス元は約8〜9割がGoogleやYahooの検索エンジンと言われ、そのためにどれだけ検索エンジンにそのページが引っかかるようにするかの対策をSEO対策と言いますが、その対策にもやり方が色々あります。ここでは簡単に出来る方法をご紹介。

◆ HTMLタグで重要なキーワードを記述する

まずは一番簡単で一番効果のある方法。それは、HPタイトルに皆が検索しそうな重要度の高いキーワードを入れること。タイトルの長さは出来れば半角50文字以内、長くても半角80文字以内にとどめるのが理想です。タイトルが短ければ短いほど、一つのキーワードの重要度が高くなります。また、スペースや記号の使用は極力避けましょう。

次に、<h1>、<h2>、<strong>などの、文章を強調するHTMLタグを使うこと。
ロボット型検索エンジン(グーグル、ヤフーなど)はこの強調するタグを重要なキーワードとして認識します。ただし、やたらこのタグを使えばいいかというとそうではなく、<h1>は1ページに1回のみ、<h2>は2〜3回程度を限度にしましょう。それ以上使うと検索ロボットはそのキーワードをスパムと認識し、検索の対象から外されてしまいます。

さらに、なるべくページのトップにこれらのタグを置いた方が効果的です。そのため当サイトではページトップに、極めて強調したいキーワードである「ホームページ作成とアフィリエイト特集」を<h1>で書き、その下にサブタイトルとして<h2>で記述しています。さらに同じキーワードをHPタイトルでも使っています。

キーワードは多すぎてもダメ! キーワードの割合が重要

キーワード(文章)はただ多くてもいけません。何故なら、検索エンジンはページ内のキーワードをそのサイトの内容として結び付けます。したがって、キーワードが多ければ多いほど一つのキーワードの重要性が薄れてくるためです。

ですので、1ページにいろいろなテーマを書き込むのではなく、1ページにつき1テーマで文章を構成すれば、1ページ当たりの文章も長くならないし、1ページ内のキーワードがそのページのテーマとして結び付きやすくなる(=検索に引っかかりやすくなる)ということです。

尚、プロのweb制作者が教えてくれた、SEOのHTMLタグ優先度は以下のとおり。
HPタイトル > h1 > h2 > h3> h4 > h5 > strong > aタグ(リンク) > metaタグ。

※ metaの内容はGoogleでは検索対象外です。


ところで、「重要なキーワードって何だろう?」って考えたことはありませんか?
実際に他の人達がどの言葉で検索しているのかというのは、意外と想像しづらいものです。そういう時は周りの知り合いに「イタリア旅行について調べる時は、何と言う言葉で検索してみる?」と聞いてみてもいいでしょう。
また、意外と新聞や雑誌(特に女性誌)、電車の中吊り広告、人気番組の特集などに使われることが多いので、そういった所からヒントを得るのも一つの手段。

しかし! 他の人達が実際に何と言う言葉で検索しているのかがわかる便利な無料ツールがあるんです!
参考にしてみてください。  [ キーワードアドバイスツール プロ ]






◆ サイト構造に工夫をする

検索によって貴方のサイトを訪ねるユーザーは、必ずしもトップページ(indx)から訪れるとは限りません。 Googleやyahooのように検索技術が高くなっている今日、求める情報の書いてあるページにピンポイントで訪れるユーザーが増えているのは間違い有りません。

そこで、全てのページにトップページへのリンクを設置しておきましょう。これをしておかないと、貴方のサイトの一部のページが検索に引っかかって訪れた人は、そのページのみの観覧だけで終わってしまい、トップページへ行ってくれません。
どのページからも簡単にトップへ行けるよう、サイト全体をわかりやすいサイト構成に配慮すべきです。

◆ フレームは極力避けること

フレームインラインフレームでコンテンツを囲ってしまうと、検索エンジンが上手くページを収集してくれない場合があります。 また、フレーム内のページにはトップページへ、又は他のページへ飛ぶリンクが無い構造のサイトをよく目にしますが、フレーム内ページも検索に引っかかり、検索結果に表示され、フレーム内のページを訪ねてくれる場合がありますが、こういったリンクが張られていないフレーム内のページではそこから先に全く進めないということが起こります。

もしフレームを使うなら、全てのフレーム内ページにトップページへ飛ぶリンクを設置しましょう。
これによってフレーム内のページが検索で引っかかっても、ユーザーは簡単にトップページへ進んでくれます。

なお、フレームを使ったサイトで「見やすくて使いやすいな!」と思ったサイトはあまりありません。意外とこれを上手くサイトに組み込むのは難しいです。
それに対してインラインフレームは使い勝手が良く、これを使うことで使いやすくて見やすいサイトを作ることが可能です。
インラインフレーム内のページ内にトップページへ飛ぶリンクを設置する場合には、以下のタグを記述することにより可能になります。極力、全てのフレーム内ページにトップページへ飛ぶリンクを設置すること。確実なSEO対策になりますので。

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